暮らしのトータルコーディネーター 株式会社KD企画

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社長インタビュー

これまでの繋がりを大切にしながら、さらにその先へ

代表

【暮らしのトータルコーディネーター】として、地域に密着した「町のでんきやさん」から「家造り」、「住まいのリフォーム」、さらには耐震性、耐火性を備えた「輸入住宅の販売」など、多方面からお客様の【快適な暮らしをサポート】しているKD企画は、昭和54年の創業以来、千葉県柏市を中心に営業しています。
 現在のKD企画の事業内容や、今後の展望など、2代目の磯部好一社長にお話しを伺いました。

【北柏デンキ】についてお聞かせください

お客様のお役に立てることがやりがいです

そもそものスタートは、家電を扱う電器屋でした。『電器屋は便利屋』という時代で、今でも親の代から約40年繋がっているお客様がいらっしゃいます。その方たちにも喜んでいただきながら、多くのお客様のお役に立っていると思う時に、とてもやりがいが感じられます。
「電球1個からサービスします」というのが、先代からのキャッチフレーズです。営業するにあたっては、その気持ちを忘れずに地元のお客様とおつきあいをさせていただいています。お客様からの長年の信頼こそが当店の財産です。大型量販店のように低価格だけをウリにするような、その場限りのおつきあいではなく、息の長いおつきあいをさせていただきたいので、その信頼を裏切らずにお応えしたいと思っています。
当店では、お客様にご購入いただいた商品をデータとしてコンピュータにより一括管理しているので、リモコンの操作が分からないとか、修理部品のお取り寄せなど、お電話いただくだけで解決できたり、スピーディに対応ができたりします。

【ハクシンホーム】についてお聞かせください

お客様のご要望には『分かりました!おまかせください』

イケアの棚をアレンジイケアで見つけた収納家具

家造りやリフォームも、お客様のニーズを優先に対応するという点では家電と同様です。
例えばの話ですが、大手メーカーで家を新築する場合、既存の家具は多少の考慮はしてくれますが、イケアなどで販売している収納家具やチェストなど、お客様が「とても気に入ったので、それを組み立ててから入れ込んで欲しい」というご要望には対応してくれません。全てではありませんが、大手の仕事はいかにクレームをなくすかというところに着目した仕事をするからです。
当社の場合は、お客様との繋がり、お客様との信頼関係が基本になりますので、ご要望があれば、ご相談の上で『分かりました!おまかせください』と申し上げています。
新築だけに限らずリフォームでも、お客様が新しい家に希望すること、あったら良いなと思うもの、取り付けたい家具などを、細かく伺っています。お客様がスタッフに対して遠慮することなく、気軽にリクエストいただけるようにするということも大切な仕事だと思っています。

【セルコホーム】についてお聞かせください

地震に強い家を売ることは、安心と安全な暮らしを売ること

元々【ハクシンホーム】として新築物件を扱っていましたが、平成27年から、【セルコホーム】としてカナダからの輸入住宅の販売を始めました。
まずは外観から興味を持っていただき、中を見学していただくとその良さを実感いただけると思います。
この輸入住宅は、2×6(ツーバイシックス)と呼ばれる工法を用いて厚い壁で作られています。この壁の厚みによって強度を保ちます。耐震性、耐火性はもちろん、高断熱、高気密、防音などにも優れているのです。しかも直輸入なので、他の輸入住宅に比べると安価でご提供することができます。
2011年の東日本大震災以降、地震に対する意識が大きく変化しました。地震に強い家を売るということは、安心と安全な暮らしを売っていることに他ならないのです。
また、最近立て替えを希望される高齢者の方は、平屋でバリアフリーの自宅を望まれる方が多いです。子どもたちが独立してしまってからは2階に上がらない、上がれないという方には、終の棲家として「快適な住み心地」を一緒に販売しているという思いがあります。

【KD企画のこれから】についてお聞かせください

これまで培ってきた信頼と繋がりが、新たな事業展開へと

将来を見据えた展望としては、第一にインターネット販売網の構築を図りたいと思っています。ネット販売は以前からやっているのですが、さらにステップアップさせて再構築を図りたいと思っています。ただ、ネットを介して買い物ができる利便性が広がったあとで、必ずまた、人と人とが繋がる関係を求める時代に戻ると予測しています。そのためにも、現在の態勢は崩すことなく大切にしながら、並行してネット販売を進めようとしています。
お客様のニーズに合わせ、特化した商品に焦点を当てた工夫をしていきたいと考えています。
第二に、効率の良い家電リース化ができないかと模索しています。毎月一定額をお支払いいただくことで常に最新モデルを使えるようなシステム作りをしていきたい。当店では、販売した家電の状況が分かっているので、次のお客様へ良い状態でリースすることが可能です。さらには、それらのことが家電のリサイクル化にも繋がっていくと思います。回収させていただいた家電を次の方に使っていただくことで環境にも優しいビジネスモデルにしていきたいと思います。
これまで培ってきた信頼と繋がりが、新たな事業展開にも活かされていきます。

【磯部社長の思い】をお聞かせください

自分のモットーは『全ては自己の幸福のために』

代表

当社の場合、極端ですが電球1個から、家一軒までを販売しています。当社にご依頼いただけますと、1社で全てが解決しますし、窓口も一人の営業担当が長いおつきあいをさせていただいております。その信頼と繋がりによって、ご要望を伺いやすい関係を築き上げています。
仕事をする上で自分の基本理念として『全ては自己の幸福のために』をモットーとしています。誰が言ったわけでもなく、自分が日々考えている言葉です。
商売ですから、間にお金のやりとりはありますが、お客様の感謝の言葉や笑顔をいただき、お客様の喜びは、自分の喜びとなり帰ってきて、幸せになれるということを実感しているからです。毎日の仕事も、ボランティアも、最終的には、全てが自分のためだと思っています。
武田信玄の言葉に「一生懸命やれば 知恵が出る」という言葉があります。自分も毎日懸命に働くことで、実感した理念でもあります。
これからも、街の皆さんの喜びのために励んでいきたいと思っています。

インタビュー当日は、偶然ながら磯部社長のお誕生日。輸入住宅の一室をお借りしてお話しを伺いました。暮らしやすさだけでなく遊び心を加えたモデルルームは、磯部社長のお人柄を感じさせる設計でした。
一つひとつの質問に対して、真摯な姿勢で応対される磯部社長のお話しは、お客様に対して「親切に耳を傾ける」こと、そして「地元ならではのきめ細かな対応」を可能にしているKD企画の日常が感じられる時間でした。

(聞き手・ライター: 金田直美)